人間行動・心理学

5本指よりも器用?6本指を持つ多指症の人たちの高い能力が明らかにー最新研究

生まれつき指が5本より多い「多指症」と呼ばれる人たちには、指を操るうえでメリットがあるようです。英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載された研究では、1つの手に6本の指を持つ多指症の被験者が調べられた結果、指の動きは脳でうまく制御されており、5本指の人よりもさらに器用に指を操れることが初めて判明しました。
テクノロジー・AI

ヒトとラットの脳を接続してサイボーグ化したラットの歩行を操作ーブレイン・ブレイン・インターフェース最新技術 

脳に電極を埋め込まれてサイボーグ化したラットを、ヒトが念じるだけで操縦できるという、SFじみたテクノロジーがすでに現実化しています。英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された論文では、ヒトとラットの脳をつなぐ「ブレイン・ブレイン・インターフェース(BBI)」で、ヒトの脳波でラットの動きを操作することに成功
テクノロジー・AI

2019年前半に話題になった生物学などの最新論文ニュースまとめ12選

2019年前半に世界的に話題になった論文・ニュースをまとめました。生物に関係する話題を中心に、健康・環境・テクノロジーなど、様々な分野の論文を取り上げています。ソースの学術論文の大半は、リンクからオンラインで無料で閲覧できます。2019年の面白い論文・生命科学などの最新研究を一挙にご覧ください。
健康・環境

なぜ動物は眠るの?睡眠の役割はDNAのダメージ修復かー最新研究

私たち人間を含めて、動物は一体なぜ眠るのだろう?睡眠の役割について新たな仮説が登場した。英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載された論文では、睡眠によって、損傷したDNAの修復に必要な染色体の動きが神経細胞において増加することがわかった。人間の脳に対する睡眠の効果や、睡眠の健康上のメリット等への示唆に富む
テクノロジー・AI

賢いサルの誕生?脳に関わるヒトの遺伝子をサルに移植、倫理上の批判もー中国最新研究

中国の研究チームによる、ヒトの遺伝子をサルに移植した実験が倫理上の議論を巻き起こしている。科学誌「ナショナルサイエンス・レビュー」に掲載された研究では、ヒトの脳の発達に関わる遺伝子をサルに移植する実験を行った結果、遺伝子を導入したサルで脳の発達の遅れや、短期記憶の向上が見られたという。
テクノロジー・AI

人工知能AIが脳を解読して、心の中のイメージの画像化に成功

人工知能があなたの心に浮かぶ映像を実際に描くことは、すでに可能になりつつあるらしい。米科学誌「プロス・コンピュテーショナル・バイオロジー」に掲載された論文では、AIが脳の活動パターンを機械学習により分析する事で、ヒトの脳内のイメージを画像化に成功したという。思考盗聴・脳内盗聴や心のプライバシーが今後問題になる恐れも
テクノロジー・AI

第6感?ヒトが地磁気を知覚できる証拠、脳波から発見ー最新研究

人間の新しい「第6感」を示唆する科学的証拠が見つかった。米科学誌「eNeuro」に2019年3月に掲載された研究によれば、渡り鳥やミツバチ・サケなど多くの動物がナビゲーションに利用している地球の磁場を、ヒトでも感知できることを示す証拠が脳波の計測で得られたという。磁気を感知する(磁覚を持つ)生物例も動画で紹介。
テクノロジー・AI

2018年に話題になった生物学などの最新論文ニュースまとめ10選

Altmetric社が発表している2018年に影響力の大きかった論文トップ100の中から、主に生物学に関係する論文10本を出典論文へのリンク付きで紹介。キーワード:糖質制限 ミツバチ大量死 ゲノム編集CRISPR 耐性菌 環境問題 フェイクニュース 人工知能 ブルーライト 生物学 生命科学 最新 ニュース 話題 トピック 面白い
テクノロジー・AI

サイボーグ技術が現実に!機械と人間の融合ー最新テクノロジー動画集 

人間と機械が融合した「サイボーグ」は、もはやSF世界の話ではなく現実に進行中のテクノロジーです。ひと昔前には想像できなかったような最新技術の一端を動画でご紹介します。ハイテクな義手や義足、脳と体の直接接続、マイクロチップの体内への埋め込み、エクソスケルトン、人工臓器など最先端のトランスヒューマニズムの実例集。
テクノロジー・AI

人工知能AIで早産児の脳の発達度を評価、脳波を測定して自動分析ー最新研究

人工知能AIは様々な分野で応用が進んでいる。医療分野もその例外ではない。ネイチャーの姉妹誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された研究によると、人工知能AIの機械学習を利用して、脳波から子供の脳の成熟度を自動的に分析・評価できるシステムが作られたという。医療現場における診断への実用化・応用が期待される。
人間行動・心理学

3人称で自分に話しかけるだけで感情を制御できるーセルフコントロール方法の最新心理学

最新心理学で、労力をかけずに簡単に自分をコントロールする方法が提案された。ストレスがかかった際など、自分自身に話しかける(内省する)時に「私」や「僕」の代わりに「自分の名前」を使うだけで、感情を制御できるようだ。「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載の論文では、脳科学に基づきセルフコントロール方法の効果が調べられた。
テクノロジー・AI

うつ病は脳の構造を変えるー大規模調査で判明、最新脳科学研究

史上最大規模の画像解析研究によって、うつ病が脳の構造を変化させることが明らかになった。ネイチャーの姉妹誌「サイエンティフィック・リポーツ」に今週掲載された研究では、英国バイオバンクの大量の脳の画像データから、うつ病患者と健常者の間で脳の構造に違いがあることを発見した。
テクノロジー・AI

脳で機械を直接操作するBMIで将来「心のプライバシー」が問題に?最新動画集

ブレインマシンインターフェース(BMI)など神経科学テクノロジーは急速に進歩している。スタンフォード大学の最新応用例など現状を動画で紹介。将来、他人の脳にアクセスして情報を収集したり操作できるという問題がでてきた。「心のプライバシー権」など、他人に勝手に心を読み取られないための法整備が必要だ。
タイトルとURLをコピーしました