健康・環境

健康・環境

電子タバコが肺・脳・血管に悪影響を及ぼす機構が判明ー最新論文

従来のタバコと比べて電子タバコが「安全」だという保証はないようです。「European Heart Journal」に掲載されたMarin Kuntic氏らの論文では、喫煙者とマウスを対象とした調査・実験により、電子タバコが肺・脳・血管に潜在的に有害な影響をもたらすメカニズムが解明されたようです。
人間行動・心理学

ホワイトノイズとは?睡眠や記憶力への効果や影響など研究・論文まとめ

「シャー」という雑音であるホワイトノイズは、赤ちゃんの睡眠を促したり、記憶力などのパフォーマンスを向上させる効果などが報告されている一方、長期的には脳に悪影響を与える可能性も一部の論文では指摘されています。本記事では、ホワイトノイズの効果や影響についての研究・論文をいくつかまとめて簡単にご紹介します。
テクノロジー・AI

人工肉・培養肉の食感をより本物らしくするための繊維、ゼラチンで開発ー最新研究 

人工肉(培養肉)が近年注目されているようですが、食感などの面でまだ課題もあるようです。学術誌「npj Science of Food 」に掲載された論文では、より本物の肉らしい食感を作るために、ゼラチンを材料とした新たな繊維を開発したことが報告されています。人工肉のメリットや課題についても簡単にまとめました。
健康・環境

ブルーライトが脳や寿命に悪影響を及ぼす可能性、ハエの実験で判明【最新研究】

スマホやパソコンの画面と長時間向き合うことで、何かしら健康に悪影響がある可能性も否定はできないのかも知れません。学術誌「npj Aging and Mechanisms of Disease」に掲載の論文では、ショウジョウバエの実験から、ブルーライトに長期的にさらされた場合の影響として、寿命低下や脳のダメージ等のリスク
テクノロジー・AI

ゲノム編集だけではないCRISPR、ウイルスの検出・破壊で医療へ応用【最新研究】

CRISPRといえばゲノム編集が有名ですが、他の方法でも医療への応用が可能なようです。学術誌「モルキュラー・セル」に掲載された論文では、CRISPRのCas13という酵素によってRNAウイルスを検出・破壊する方法が発表されています。
健康・環境

赤肉・加工肉ではガンにならない?健康常識を覆す最新研究が物議を醸す

米国内科学会が発行する雑誌「Annals of Internal Medicine」に2019年10月に掲載された新しいガイドラインでは、これまで体に悪いとされてきた赤肉や加工肉の摂取について「現状を維持するべき」と主張しており、物議を醸しているようです。WHOの国際がん研究機関(IARC)は加工肉に発がん性があると
健康・環境

北米の鳥類が過去50年で約30億羽、30%近く減少したことが判明ー最新ニュース

米科学誌「サイエンス」に2019年9月に掲載されたKenneth V. Rosenberg氏らの論文によれば、北米の鳥類が過去50年間で約30億羽、3割減少したことがわかったようです。
健康・環境

リンゴに1億の微生物、細菌の多様性は有機栽培の方が高いと判明ー健康にメリットか【最新研究】

私たちはリンゴを食べるたびに、無数の微生物を一緒に体内に取り込んでいるようです。学術誌「フロンティアーズ・イン・マイクロバイオロジー」の論文では、リンゴに含まれている細菌の種類や量を調べた結果、有機栽培リンゴの方が通常栽培よりも細菌の種の多様性が高いことがわかり、健康上の利点がある可能性が示唆されたようです。
健康・環境

昆虫食とは?メリット・デメリットや栄養、日本・世界の昆虫食などまとめて簡単に紹介

「昆虫食」が近年注目されています。この記事では、FAO(国連食糧農業機関)のレポートや最新の研究論文などを参考にして、昆虫食のメリット・デメリット・栄養や日本・世界の状況などを図や動画とともに簡単にまとめてみました。
健康・環境

妊娠中のフッ素摂取が子供の知能指数低下と関連かー最新研究

妊娠中にフッ化物(フッ素と他の元素との化合物の総称)を摂取することで子供の知能発達に有害な影響が及ぶ可能性が最新研究で示されました。米医学誌「JAMA(米国医師会雑誌)」に掲載された論文では、一部水道水にフッ素が添加されているカナダで母子のデータを分析した結果、妊婦のフッ素摂取が子供の知能指数低下と関連していることが
健康・環境

昆虫にも痛覚があり、ケガ後に慢性痛を感じている可能性が実験で判明ー最新研究

虫にも痛覚があり、慢性的な痛みを感じていることを示唆する証拠がハエの実験から得られたようです。米科学誌「サイエンス・アドバンシーズ」に掲載された論文によると、ショウジョウバエでは傷が回復した後でも、刺激に対して過敏になって持続的な慢性痛を経験していることがわかり、そのメカニズムの一端も解明できたとのこと。
健康・環境

HIVの除去にマウスで成功ー抗ウイルス薬とゲノム編集を併用、完治治療へ向け一歩前進か【最新研究】

抗ウイルス薬を使う現在のHIV(ヒト免疫不全ウイルス)治療では、HIVは完治しないため、薬を一生飲み続ける必要があるようです。しかし今回、英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に載った研究では、抗ウイルス薬とゲノム編集技術を併用した治療によって、マウスからHIVの除去に成功。将来HIVを根治・治癒できる可能性
健康・環境

5Gの健康影響に世界40か国230人以上の科学者らが懸念表明、5G展開の一時停止を要請

5G(第5世代移動通信システム)が健康に及ぼす深刻な悪影響の可能性について警告する声明(5G Appeal)が世界40か国230人以上の科学者や医者たちによって発表されています。スマートフォンやPCなど様々な機器で用いられる電磁波が健康に及ぼす影響については、科学界でも十分なコンセンサスが得られていないようです。
健康・環境

朝食を食べることはダイエットには役立たない可能性、最新研究が示唆

「やせたければ朝食を食べたほうが良い」との定説に疑問を投げかける論文が発表され話題となっています。英医学誌「ブリティッシュ・メディカルジャーナル」に掲載された論文では、過去28年間の研究を分析した結果、高所得国の成人に関して、朝食を食べることが体重減少に役立っているという説を支持する証拠は見つからなかったようです。
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