テクノロジー・AI

ゲノム編集でアルビノのトカゲが誕生【最新研究】

ゲノム編集をハ虫類に応用するのはこれまで技術的に難しかったようですが、今回トカゲで成功したようです。学術誌「セル・リポーツ」に掲載の研究では、CRISPR Cas9(クリスパーキャスナイン)と呼ばれるゲノム編集技術によって狙った遺伝子を改変して、アルビノのトカゲを生み出すことに成功。新しいゲノム編集の方法・手順を開発
遺伝子・進化・生態

性別の決定は精子の速度が鍵?「産み分け」の新しい簡単な方法を発明ー最新研究

子の性別を産み分けるための、簡便な方法が新たに開発されたようです。米科学誌「プロス・バイオロジー」に掲載された論文では、X染色体を持つ精子とY染色体を持つ精子を、遺伝子活性にもとづく運動性の違いを利用して分離することによって、人為的に子の性別を決定できる新しい方法が発表されています。産み分けの科学的根拠・エビデンス
遺伝子・進化・生態

電気ウナギの新種で電圧860Vを測定、史上最強の発電生物か【最新研究】 

英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」の最新論文によれば、長年、1種と考えられていた電気ウナギは、どうやら3種だったようです。デンキウナギの発電の仕組み・原理なども動画でわかりやすく解説。また、馬やワニに飛びかかるような行動についても最近の研究でその意義が明らかにされています。
テクノロジー・AI

ゲノム編集で生まれた角のない牛に細菌DNAの混入が発覚ー意図しない外来遺伝子が導入

ゲノム編集で家畜の遺伝子を改変した際に起きた意図しないDNA挿入が、外部機関の調査で見つかったようです。「bioRxiv」の論文によれば、ゲノム編集によって角をなくしたウシの遺伝子をFDA(アメリカ食品医薬品局)が調べた結果、外来の細菌の遺伝子が意図せずにウシのDNAに組み込まれてしまっていたことが発覚したようです。
人間行動・心理学

なぜ左利きになる?遺伝子や脳の違いが判明ー最新研究 

なぜある人は左利きになるのか?その理由の一端や左利きの人の特徴などが、遺伝子や脳の研究で明らかになりました。神経学雑誌「BRAIN」に掲載された論文によれば、左利きに関連する遺伝子座が特定された他、左利きの人では左右の脳の言語ネットワークの機能的つながりが強まっている事やパーキンソン病や統合失調症との関連も判明。
健康・環境

昆虫食とは?メリット・デメリットや栄養、日本・世界の昆虫食などまとめて簡単に紹介

「昆虫食」が近年注目されています。この記事では、FAO(国連食糧農業機関)のレポートや最新の研究論文などを参考にして、昆虫食のメリット・デメリット・栄養や日本・世界の状況などを図や動画とともに簡単にまとめてみました。
健康・環境

妊娠中のフッ素摂取が子供の知能指数低下と関連かー最新研究

妊娠中にフッ化物(フッ素と他の元素との化合物の総称)を摂取することで子供の知能発達に有害な影響が及ぶ可能性が最新研究で示されました。米医学誌「JAMA(米国医師会雑誌)」に掲載された論文では、一部水道水にフッ素が添加されているカナダで母子のデータを分析した結果、妊婦のフッ素摂取が子供の知能指数低下と関連していることが
健康・環境

昆虫にも痛覚があり、ケガ後に慢性痛を感じている可能性が実験で判明ー最新研究

虫にも痛覚があり、慢性的な痛みを感じていることを示唆する証拠がハエの実験から得られたようです。米科学誌「サイエンス・アドバンシーズ」に掲載された論文によると、ショウジョウバエでは傷が回復した後でも、刺激に対して過敏になって持続的な慢性痛を経験していることがわかり、そのメカニズムの一端も解明できたとのこと。
健康・環境

HIVの除去にマウスで成功ー抗ウイルス薬とゲノム編集を併用、完治治療へ向け一歩前進か【最新研究】

抗ウイルス薬を使う現在のHIV(ヒト免疫不全ウイルス)治療では、HIVは完治しないため、薬を一生飲み続ける必要があるようです。しかし今回、英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に載った研究では、抗ウイルス薬とゲノム編集技術を併用した治療によって、マウスからHIVの除去に成功。将来HIVを根治・治癒できる可能性
テクノロジー・AI

ディープフェイクとは?偽動画の例や仕組み・作り方・危険性などをまとめて紹介

人工知能によって本物そっくりの偽動画などを捏造できる「ディープフェイク(deep fake)」という技術が注目されており、女優の顔だけ入れ替えた「フェイクポルノ」が登場するなど、悪用の懸念が広がっているようです。この記事では有名なフェイク動画の例や、仕組み・作り方・危険性・対策などについて簡単にまとめて紹介しています。
テクノロジー・AI

【動画】昆虫サイズの極小ロボットが単独飛行に成功、太陽光電源を搭載

羽の幅3.5cm、重さ約0.26gの昆虫サイズの極小ロボットが、電源コードなしの単独飛行に初めて成功したようです。ハーバード大学が発表したこのロボットはRoboBee X-wingと名付けられ、4枚羽を持ち太陽光電源を搭載しているとのこと。
人間行動・心理学

女性は室温が高いほど仕事の生産性が向上?温度影響の男女差が判明ー最新研究

職場の部屋が寒くなると、女性の仕事の生産性が下がる可能性があるようです。米科学誌「プロスワン」に載った論文では、室内の温度を操作できる環境で男女の認知パフォーマンスの違いを調べた結果、数学や言語のテストでは、室温が高くなるほど女性は高いパフォーマンスを発揮した一方、男性では逆にパフォーマンスが低下する傾向がみられたようです。
健康・環境

5Gの健康影響に世界40か国230人以上の科学者らが懸念表明、5G展開の一時停止を要請

5G(第5世代移動通信システム)が健康に及ぼす深刻な悪影響の可能性について警告する声明(5G Appeal)が世界40か国230人以上の科学者や医者たちによって発表されています。スマートフォンやPCなど様々な機器で用いられる電磁波が健康に及ぼす影響については、科学界でも十分なコンセンサスが得られていないようです。
人間行動・心理学

5本指よりも器用?6本指を持つ多指症の人たちの高い能力が明らかにー最新研究

生まれつき指が5本より多い「多指症」と呼ばれる人たちには、指を操るうえでメリットがあるようです。英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載された研究では、1つの手に6本の指を持つ多指症の被験者が調べられた結果、指の動きは脳でうまく制御されており、5本指の人よりもさらに器用に指を操れることが初めて判明しました。
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